サービス概要

チラシの効果を最大化する「アドスペースマッチング」をご覧いただきありがとうございます。

当サービスでは、幅広い分野のマーケティングデータに基づき、チラシを見て欲しい方に適切な場所とタイミングでお届けするためのご提案を致します。

これにより多くの紙媒体を中心とした事業展開をされる企業様、これまで紙媒体を扱ったことのない企業様にもご利用いただき、
今までの広告手法をアップデートし新たな顧客開拓をしていただきたく存じます。

こちらのページでは、現代の広告に対する当社の考え方を踏まえサービス概要をご説明致します。

広告の市場規模

市場規模グラフ
2018年の日本の広告費は6兆5300億円(前年比102.2%)で、7年連続成長しています。

しかし、
新聞広告費:4,784億円(前年比92.9%)
雑誌広告費:1,841億円(前年比91.0%)
地上波テレビ:1兆7,848億円(同98.2%)
屋外:3,199億円(同99.7%)
折込:3,911億円(同93.8%)
DM(ダイレクト・メール):3,678億円(同99.4%)
フリーペーパー・フリーマガジン:2,021億円(同94.6%)
など、従来の広告手法は伸び悩みを見せていることが分かります。

一方で、
インターネット広告制作費:3,109億円(同107.7%)
POP:2,000億円(同101.3%)
交通:2,025億円(同101.1%)
などのように市場規模を拡大している媒体もあります。

このデータから読み取れるように、広告のあり方は変化しつつあります。

(参考https://www.dentsu.co.jp/newsrelease/
2019/0228-009767.html)

当社の考え方

円イラスト
各媒体の市場規模の変化から考えられることは、従来のように「広告をどれだけ多くの方に見てもらうかどうか」ではなく、「広告を見てほしい方に適切なタイミング、場所で見せられるかどうか」が重要であるということです。

広告を打ち出す企業様が最も期待すること、それは「費用対効果」かと思います。

そんな中でアドスペースマッチングではインターネット広告のターゲティング精度の高さ、POPの視認性の高さと目に入りやすいデザイン、交通系デジタル広告の鉄道やタクシーに乗る方々の属性とのマッチング、それぞれの特性を把握し、駆使することでチラシの費用対効果を高めており、右の図の★にあたる部分をマーケティングデータを活用してお探しすることによって、より効率的にチラシを活用していただけます。

当サービスの強み

広告の分類
広告の分類として、
①消費者が望んだかどうかに関わらず自然に目にする受動広告
②消費者が興味の対象に対し自ら探し出すことで初めて目にする能動広告
③その中間の中間広告
があり、アドスペースマッチングは中間広告に分類されます。

JPコミュニケーションズが2019年に実施したアンケートによれば、35.2%の人が普段から「チラシ」を活用しています。

同じ中間広告である業界雑誌やGDNは特定の面を開かなければ見られることもありませんが、当サービス「アドスペースマッチング」は確かな根拠を持ったチラシの設置の仕方をすることで、的確なターゲットに、適切なタイミングと場所でチラシを見せ、差別化を図っております。

チラシのメリット

改めまして、当社の考えるチラシのメリットは、以下の3点です。

1. スマホやPCを使いこなせない世代に情報を届けることができる
インターネットが普及した一方で、スマホなどを十分使いこなせず、チラシなどの紙媒体を情報源として活用している方もいますが、チラシ集客であればそのような世代の方々にも情報を届けることができます。
また、ネット集客など他の方法と組み合わせることによって、より幅広い層からの反響を期待できます。

2. 保管してもらえる
チラシにはインターネット、TVと違い紙媒体ならではの利点があります。紙媒体として届けられるため、手元に残しておくことができます。

3. 面の大きさで内容を理解しやすい
ネットを使った広告は膨大な量の情報を詰め込むことができますが、すぐに理解できないものも多いです。
一方のチラシは、一枚の紙に情報がまとまっているため、パッと見ただけでも内容を理解しやすい媒体です。
活用ページへ

納品までの流れ

納品までの流れイラスト
ページトップへ